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概要は以下のレポートを参照して下さい。
NPO法人中信多文化共生ネットワーク H26年度事業展開ストーリー策定支援1

合意形成フェーズの手順

・概要
テーマ:「多文化共生社会の実現に対して、プラザの果たす理想の役割(状態)とは?(ど
のような場所で、何をしている?)

成果物:会議の中でメンバーが課題と感じていること、やりたいと思っていることの共有、
プラザの目指す理想状態を定義した合意形成された文。

利用手法:視覚会議フェーズⅠ(準備後の一週間で、掲示板を使ってメンバーが出勤時に
キーワードと説明を記入していく)

実際には以下のような手順で進めました。

・手順
(2月17日(月))
1. ホワイトボードを用意する。視覚会議フェーズⅠと同じものを描く。

(2月24日(月)までの一週間の間)
2. 各メンバーが出勤し都合の良い時間に、主要メンバーの案内でテーマに対して「重要な単
語」と「具体例」をホワイトボードに記載、ポストイット貼付していく。

1. (5分間)各自、視覚会議フェーズⅠのテンプレートを使って、「視点」とそこか
ら「具体例」を発想していく(テーマに対して、頭の中にあるイメージを単語で書
き出していくイメージ)。文章で記載する必要はない。
※ もし「多文化共生社会を実現している理想の国があって、そこの多文化共生プ
ラザを見に行ったとしたら、そのプラザはどんな場所で、どんなことをしています
か?」

2. 書き出したテンプレートを元に各自が持つイメージを文章で簡潔にポストイットに
記載する。
3. そこから重要な単語を1つ取り出してホワイトボードに記載する。
4. 単語の先にポストイットを貼付る。付け加える具体例があれば別のポストイットに
記載して貼り付ける。
5. 似たようなイメージでも、人が描いたものから発想されるものでも構わないので、
記載して下さい。
6. ホワイトボードが一杯になったら模造紙を使って拡張して下さい。

(3月3日(月))
3. 出されたアイデアの振り返り、方法の修正

(3月17日(月)までの一週間の間)
4. 各メンバーが出勤し都合の良い時間に、主要メンバーの案内で「重要な単語」を3つ選んで
☆を付ける。

(3月17日(月))
1. 選ばれた「重要な単語」を使って、主要メンバーでプラザの目指す理想状態を定義した作文をする。

最終的に作成された作文

「プラザの理想の役割とは
外国人でも日本人でも、みな自分の能力を活かして社会とつながり、居場所があり、困ったときに頼れる先を持てるように、プラザがそのHubとなり、相手に合わせたコーディネートをする。

たとえば日本語支援では、支援者は支援をすることによって最終的には自分自身も社会での役割や生きがいを持つ。また日本語を学習した外国人は日本語を習得することで仕事が得られ、安心して松本で暮らせる。一方で、外国人が支援される側ばかりでなく、個々の持つ文化を発信したり能力を発揮したりすることで、日本人は多文化のプラス面を知る。そういった人材の発掘・育成、既存の団体・機関との連携をプラザで行う。

また、外国人社員を多く雇用する企業や外国人が経営する企業と協働して、松本市に転入した外国人が地域にうまく溶け込めるようなプログラムを考えたり、イベントを企画したりして、資金を生み出す。」

文章として論理的な整合性は追求しません。もれ、ダブり、抽象レベルの不一致は問いません。
あくまでも、”実行主体”であるプラザのメンバーが”ワクワク”できることが重要になります。

こんな”プラザ”を自分達は作っていくんだ!他の誰でもない、自分達だからこそ描けた夢だ。

どんな夢も行動を伴わなければ意味が無い。メンバー一人一人の内面から湧き出たアイデアが結集された理想の状態だからこそ意思を持って行動できる。
それを描きました。