真空を使う

先日、在り方思考による行動作りカウンセリングをしての気づき。


※在り方思考による行動作りカウンセリングって、何じゃらほい?
という方は以下のページをご覧下さい。
「在り方思考のススメ」


クライアントと一ヶ月の振り返りをしていると、
スケジュールしていた予定、しかも嫌な予定ではなく、喜んで行くタイプの予定をすっかり忘れて行けなかったことが頻発しているそうでした。

行けば確実に手に入る嬉しいものが手に入らなかった。これによって心に真空ができますよね。
実際には予定していたものが手に入らなかっただけなので、何も変わらないはずなのに、不足感というか、そういったものが。

真空はものを引きつける力がある。但し、何が引きつけられるかは自分で決められない。

予定調和ではないものが発生する可能性がある。

何か物事を進めようとする場合、何かを仕掛けたり行動したりすることを発想する場合が多いと思います。

一見、待つとか、しない、というようなことは、文字通り何もしないことと思うかもしれません。

しかし、真空を作るにもエネルギーを使います。

また、自分からアクションを起こして動く場合は、自分の力以上の力は使えません。

しかし、真空を作って何かを引きつければ、もしかしたら自分が持つエネルギー以上のものが引きつけられる可能性があります。つまり、自分の力以上のことができるようになります。

真空の力で、予想外のものを引きつけ、自分の力以上のことができるようになるとしたら、何が起きるのかワクワクしますね。


追記:
一日経った後、クライアントとメールでやり取りしていると更に深い思考へ。

すえなみさんきのうはありがとうございました。
真空にする、理にもかなっています。
ひと月やってみますね。
ヒト、モノ、カネを動かす、といいますが、人を動かすって、その人を信頼することが大切ですよね。
真空は待つ、信頼ともつながりませんか?

確かにそうですね。

他力(人を動かす)を使うには人を、世界を信頼すること。人を愛すると言うことですね。
自分がやらなくても誰かが自分の好きなことを運んできてくれる、必要なことをしてくれる。

自分の好きなこと、必要なことをやらずに、あえて真空を作るとは、人を信頼することかもしれませんね。