起業や創業、市民活動を始めた方から、
「なかなか活動が広がらない・・・、どうしたいいんでしょう。」
といったご相談を受けることがあります。

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私は前提として、社会的起業や市民活動をする本当の動機は、
”自己を満たすため”
だと思っています。

1.世の中に見えるものは、自分の内面の投影だと言います。
2.また、世の中は実は完全に満たされていて、丸な状態だと思います。
つまり、世の中には解決すべき問題はなく、そのままでオールオッケー。

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「あの人は、〇〇な問題を抱えていて、私が〇〇すると(もしくは、〇〇という活動によって)解消されて、Happyになる!」
という社会起業や市民活動にありがちな説明。

これは裏を返すと、起業家自身が自分の許せない部分を外側に投影していて、外側を許してしまうと自分自身の内面も許すことになり、不一致に耐えられないから、外側の問題を解決しようと行動に出る。
対象としている人は、実はそれ自体が問題だと思っていないし、そのままで幸せなのにも関わらず。

「私、あなたのためにこんなことしてあげて、頑張っているでしょ(誉めて、認めて、許して!)。」

何かをしていないと自分には価値がないと思い込んでいて、足りなさを埋めるために外側に問題を創り出して、勝手に解決しようとする。

まずは外側に見えている自分自身の許せないことを許してみませんか。

すると、外側に見えていた問題も問題ではなくなると思います。

すると、起業家のすることはなくなります。

「何もしなくてイイじゃないですか。世の中に問題がないって幸せなことですよね。
何もしなくてもあなたには価値があります。」

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何もしなくてもイイあなたは、何をしますか。

そこから本当の活動が始まると思います。